<本日発売>
「週刊金曜日」4月13日号に、『誤解だらけの人工知能 ディープラーニングの限界と可能性』(田中潤、松本健太郎:著、光文社新書)の書評を書きました。
http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002540.php
少し前に著者の一人である田中潤さんに取材させていただく機会があり、その時に本書を読んだらたいへん面白くて、思わず書評まで書いてしまったのでした。
人工知能とは何なのか、何ができるのか、という基本のところから分かりやすく解説しつつ、現在到来しつつある(そして、そのことによって脅威論の類も増えている)人工知能時代を生き抜く上でのアイデアや心構えについて書かれた一冊です。
書評ともども、ご一読いただければ幸いです。