<予告>
7月にタバブックスから、日記アンソロジー『コロナ禍日記』を刊行します。
新型コロナウイルスの蔓延により激変した私たちの日常。
未曾有の危機の中、人々はどんな生活を送り、何を思ったのか?
作家、漫画家、ミュージシャン、店舗経営者……日本、世界各地で暮らす17人が、コロナ禍数ヶ月の日々を記録した日記アンソロジーです。
<執筆者>
植本一子(写真家)
円城塔(小説家)
王谷晶(小説家)
大和田俊之(音楽評論家/米・ボストン)
香山晢(漫画家/独・ベルリン)
木下美絵(出版エージェント/韓国・京畿道)
楠本 まき(漫画家/英・ロンドン)
栗原裕一郎(評論家)
谷崎由依(小説家)
田中誠一(映画館経営)
辻本力(ライター、編集者)
中岡祐介(出版社・書店経営)
ニコ・ニコルソン(漫画家)
西村彩(カフェ・ライブハウス経営)
速水健朗(ライター)
福永信(小説家)
マヒトゥ・ザ・ピーポー(ミュージシャン)
なお、7月中旬刊行に先駆けて、収録日記の一部をタバブックスのnoteで順次公開していきます。
本日までに、写真家の植本一子さん、小説家の円城塔さん、編集の私辻本の日記をアップしました。
こちらをご覧頂きつつ、刊行をお待ちいただければ幸いです。
よろしくお願いします。