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よく行く馴染みの店(主に飲み屋)で、普段は目に入らない/注文しない「馴染みじゃないメニュー」をあえて頼んでみる、という不定期連載「馴染みの店の、馴染みじゃないメニュー」久々に更新しました。
緊急事態宣言中の今、当たり前に飲み歩ける日がまたやってくることを祈りながら書きました。
今回のテーマは「レアなあらスープ」です。ぜひご一読ください。
<Web>
昨年刊行した日記アンソロジー『コロナ禍日記』(タバブックス)の“その後”を綴る連載「『コロナ禍日記』と、その一年後」、更新されています。
今回は、韓国とドイツ在住のお2人。
木下美絵 「韓国チプコク日記」Ⅱ(家族が増えました)
香山哲 防ぐために・反射しないため、一年後
<発売中>
『仕事文脈』最新号、vol.18発売になりました。
今回も編集と執筆の一部を担当してます。
「特集2:息抜き論」では、「副業? 複業? 仕事が仕事の息抜きになった人たち」と題し、ある仕事が、また別な仕事をする上での一種の「息抜き」となっている人たちを3人取材しました。
お話を伺ったのは、『仕事文脈』の版元であるタバブックスでアルバイトをしながら飲食店でもバリバリ働く葛原美晴さん、テック系のスタートアップ企業に勤めながらフラワーショップでさまざまな企画を生み出している逸見貴人さん、スウェーデンの大型家具店で短時間正社員として働きながら「自分の本屋を開く」という夢を胸に横浜・妙蓮寺の「本屋・生活綴方」で店番を務めるサイトウワタルさん。
また、インタビュー仕事についての連載「『聞く』という仕事」の第5回も書いてます。今回のテーマは「話が盛り上がらない(かみしれない)質問」と題し、取材で「あ、やっちまったな……」「なんか気まずいぞ……」という局面に陥るケースについて考えてみました。