<本日発売>
編著者として関わった「料理」をテーマにしたエッセイ・アンソロジー『つくって食べる日々の話』(ele-king books)、本日2/21に発売になりました。
平松洋子/円城塔/スズキナオ/春日武彦/大平一枝/白央篤司/牧野伊三夫/阿古真理/絶対に終電を逃さない女/辻本力/オカヤイヅミ/島崎森哉(帯化/造園計画)/宮崎智之/松永良平/ツレヅレハナコ/滝口悠生
と、充実の執筆陣です!

日々の当たり前の行為としての「料理」をさまざまな角度から照射し、その多様な側面を眺めてみることで、読者の皆さんにとっての「当たり前」のまた違った側面が見えてきたら嬉しい——そんなことを考えながら作りました。
美味しい料理を、ちょっとずついろいろ食べられるような本になったのではないかなと思います。
ちなみに本書には、「料理が楽しい」という視点ももちろんありますが、同時に「料理がしんどい」とか、「料理をしない(できない)」という視点も含まれていて、そうした一様ではない料理観を併載することで見えてくるもの、にも着目しています。
なお、私が作っている雑誌『生活考察』(現在お休み中…です)のテイストも多分に出ていると思うので、読者の皆さんにも楽しんでいただけるのではないかなと。
何卒よろしくお願いします。
書店の皆さま、お取り扱いのほど何卒よろしくお願いします。
各メディアの皆さま、ご取材等もお待ちしております。
つくって食べる日々の話(ele-king books)
発売日:2025/2/21 価格:本体2,200円+税 ISBN:978-4-910511-81-8
装丁:戸塚泰雄
装画:オカヤイヅミ
編集:辻本力(生活考察)、前田和彦(ele-king books)
目次
そこそこおいしい 円城塔
いつもの自分を取り戻すためのつまみ スズキナオ
料理の習得と通過儀礼(老人版) 春日武彦
揺れる台所 大平一枝
喉が鳴り、お腹が空き、心洗われる 白央篤司
画家と台所 牧野伊三夫
それでも料理を好きになれない 絶対に終電を逃さない女
私と料理とこの社会 阿古真理
なんでこんなに楽しいのかよ 辻本力
自炊になるまで オカヤイヅミ
板挟みとしての料理、板挟みとしての事務 島崎森哉
「料理は大事」と人は言う 宮崎智之
つくって食べるレコードの話 松永良平
じぶん弁当 ツレヅレハナコ
湯剥きの手間 滝口悠生
乾きかけのトゲ 平松洋子