急に友人らが訪ねてくる。
映画を観ようとのことで、あまり時間もなかったので、夕飯はお馴染み新宿の「ウッチャン」で串焼き、レバ刺、モツ煮、あぶらソース、酢豆腐、レモンサワー。
飲みすぎるとぜったい寝るな、と思ったので、お酒は控えめに。
渋谷に移動。
ユーロスペースで『KIKOE』(夜のみの上映)。
刺激的な「音」、そして「人」にまつわる膨大な断片の集積。
それは「作品」としての企みを超えて、ごく自然な形で連鎖し、地下茎のようにズブズブとどこまでも伸びていく。
そのあと、私の自宅へ。
ウッチャンであまり飲めなかったので、飲み直し。
酔っ払って、ジョン・ヒューズの学園モノ、ドリュー・バリモアのラブコメに対する愛を語る。