<書籍>
企画・編集を担当した、精神科医・作家として活躍する春日武彦先生の新著『恐怖の正体 トラウマ・恐怖症からホラーまで』(中公新書)が9/21に発売になりました。
帯文は、先だって百鬼夜行シリーズ17年ぶりの新作『鵼の碑』を発表し話題を集めた京極夏彦先生、恐キュートなイラストは、ホラー・怪奇漫画家の児嶋都先生にいただきました。
「“恐怖”というド直球なテーマで、一冊作りませんか」と先生にお願いしてから早6年。
時間はかかってしまいましたが、“恐怖”という実に曖昧で捉えどことのない感覚について腹落ち感のある、春日先生の新たな代表作と言っていい本に仕上がったのではないかなと自負しております。
ご好評いただいており、すでに重版もかかっております。ありがたいことです。
ぜひ、たくさんの方にお手に取っていただきたく、心より願っております。
ちょっと後になりますが、12/7(木)夜には、魅力的なゲストをお招きしての刊行記念トークイベントを予定しております。
ぜひ予定を空けておいていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
<web>
生活雑貨メーカー「マーナ」の商品「fuu ネックピロー」の開発者さんにインタビューしました。
ネックピローは、風船を膨らます感じで必死にフーフーッとしなければならないイメージで止まってたのですが、これは本当に一吹きで一瞬で膨らむから驚きました。
個人的には、ソファで読書する時に使うと心地よかったです。