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『小説新潮』8月号のバラエティコラム・コーナーに、「義務ヨーグルト」というエッセイを寄稿しました。
http://www.shinchosha.co.jp/shoushin/
お題が「マイルーティーン」とのことだったので、私がいかにして超無心状態でヨーグルトを毎日食べる習慣を得るに至ったのか、ということについて書いてみました(アホ話です、はい)。
ご笑覧いただければ幸いです。
今号は、夏にぴったりの「怖い話」特集なのも嬉しいです。
まだ少ししか読めていませんが、『ビブリア古書堂の事件手帖』で知られる三上延さんのホラー映画エッセイ「恐怖のノスタルジー」が、懐かしくて楽しかったです。
「ホラー映画の恐怖は豊かで多面的である」という一文に強く首肯。