【発売中】
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000009173012016.html
構成を担当している穂村弘さんの対談連載「穂村弘、対して談じる。」、3人目のゲストは直木賞作家の三浦しをんさんです。
今号から3回に分けての掲載になります。
初回で話題の中心となったのは、小説と短歌、その表現方法に違いや、作品と作者との「距離」について。
さらには、三浦さんが参加する詩歌人らの集まり「エフーディの会」(同人誌『エフーディ』を発行。三浦さんは同誌で短歌や詩に挑戦されています)のお話も。
会の名前にある「エフーディ」とはいったい? また、命名のきっかけとなった人気翻訳家・エッセイストとは?
表現における中二病問題、モテ問題にも言及する充実の4ページです。
お楽しみいただければ幸いです。