仕事で初台へ。
2時からの予定だったので、神保町を経由し、「共栄堂」でポークのソース大盛りを。
普段はらっきょうって好んでは食べないが、カレーの付け合わせとしてならむしろ「好んで」皿に盛ってしまうのはなぜだろう。
せっかく来たのだしと、さほど時間はないのだが、田村書店の入口だけは覗いていく。
『バラルダ物語』(著:牧野信一、福武文庫)、『なめくじに聞いてみろ』(著:都筑道夫、講談社文庫)、『読書論』(著:亀井勝一郎、旺文社文庫)、『ヌード写真』(著:多木浩二、岩波新書)、『書斎のナチュラリスト』(著:奥本大三郎、岩波新書)などを拾う。
オール100円也。
夕方には仕事も片付く。
詳しくは書かぬが、実験音楽を背景に単純労働というなんとも趣のある仕事であった。
これがまた追い立てられるようで、ピッチを上げるため意図的にかけているんじゃないかと思ったりしたのだが、実際にはリハの音声がモニタリングされていただけだった。
終了後、新宿に移動。
トップスで珈琲飲みつつ仕事の雑談。
その後、同僚を同行させたままジュンク堂へ。
『精神のけもの道』(文:春日武彦、漫画:吉野朔実、アスペクト)、『篦棒な人々ー戦後サブカルチャー偉人伝』(著:竹熊健太郎、河出文庫)のみ購入。
あ、そういえば、春日先生が「『論座』最新号のグラビアに我が部屋が…」とおっしゃっていたのに、チェックし忘れている。
呑まずに帰ろうかと思ったのだが、どうしてもビールが飲みたくなり、久方ぶりに銀座のモツ焼き屋「ささもと」へ。
モツ煮込み→焼き物→キャベツ煮込みは黄金の順番。
煮込みは、当然のことながら汁も残さず飲み干す。
看板メニューである葡萄割り、スグリ割り(前者はワインを、後者はカシス・リキュールをちょこっとおとした焼酎)がモツ焼きに合うことこのうえなし。
活気はあるけれどうるさくはない、この絶妙な居心地のよさを再確認。
けっこう酔っていたが、うまいこと寝過ごすことなく帰宅。
仕事で初台へ。
2時からの予定だったので、神保町を経由し、「共栄堂」でポークのソース大盛りを。
普段はらっきょうって好んでは食べないが、カレーの付け合わせとしてならむしろ「好んで」皿に盛ってしまうのはなぜだろう。
せっかく来たのだしと、さほど時間はないのだが、田村書店の入口だけは覗いていく。
『バラルダ物語』(著:牧野信一、福武文庫)、『なめくじに聞いてみろ』(著:都筑道夫、講談社文庫)、『読書論』(著:亀井勝一郎、旺文社文庫)、『ヌード写真』(著:多木浩二、岩波新書)、『書斎のナチュラリスト』(著:奥本大三郎、岩波新書)などを拾う。
オール100円也。
夕方には仕事も片付く。
詳しくは書かぬが、実験音楽を背景に単純労働というなんとも趣のある仕事であった。
これがまた追い立てられるようで、ピッチを上げるため意図的にかけているんじゃないかと思ったりしたのだが、実際にはリハの音声がモニタリングされていただけだった。
終了後、新宿に移動。
トップスで珈琲飲みつつ仕事の雑談。
その後、同僚を同行させたままジュンク堂へ。
『精神のけもの道』(文:春日武彦、漫画:吉野朔実、アスペクト)、『篦棒な人々ー戦後サブカルチャー偉人伝』(著:竹熊健太郎、河出文庫)のみ購入。
あ、そういえば、春日先生が「『論座』最新号のグラビアに我が部屋が…」とおっしゃっていたのに、チェックし忘れている。
呑まずに帰ろうかと思ったのだが、どうしてもビールが飲みたくなり、久方ぶりに銀座のモツ焼き屋「ささもと」へ。
モツ煮込み→焼き物→キャベツ煮込みは黄金の順番。
煮込みは、当然のことながら汁も残さず飲み干す。
看板メニューである葡萄割り、スグリ割り(前者はワインを、後者はカシス・リキュールをちょこっとおとした焼酎)がモツ焼きに合うことこのうえなし。
活気はあるけれどうるさくはない、この絶妙な居心地のよさを再確認。
けっこう酔っていたが、うまいこと寝過ごすことなく帰宅。