腹まわり

最近、運動不足のせいか腹まわりが気になりだしたので、起きたらまず筋トレをするようにしている。
一週間ほど経ち、ようやく慢性的な筋肉痛から解放された。
こうなればしめたもの、あとは習慣化してしまえば苦もない。
でも、メタボを気にしているくせに、昼飯はアンチョビ・ソースのパスタとゴーヤ・サラダ。
サラダはともかく、パスタはオリーブ・オイルとはいえ一人前大匙×3！
一匙分減らして茹で汁でカバーすべきだったかも。
まあ、パスタは油ケチると美味しくないからなー。
もっとも、ことさら「ダイエット」というつもりもないので、運動するかわりに普通に食べたいものは食べる。

午後から最寄駅付近をうろうろ。
古本屋を覗いたり、白たいやきを買ってみたり。
で、白たいやき、初めて食べた。
噛んだ瞬間、！となる。
餅じゃん。
でも、なかなか美味しかった。
まあ、別モノですな。

夕方に帰宅。
飯前に短文を書く。
夕飯は、太刀魚の塩焼き、浅漬け、えのきと溶き卵の吸い物、納豆。
太刀魚の切り身がえらく大きく、腹が苦しくなる。

青木淳悟・著『四十日と四十夜のメルヘン』文庫版を読む。
仕掛けに満ちた面白い小説。
幾度も前のページに戻って読み返してしまう。
また、どーでもよいことだが、最近の我が妄想と妙にリンクする内容だったりもする。
私の場合、部屋に蓄積されていくのはチラシではなく、何故か保存瓶なのだが。

四十日と四十夜のメルヘン (新潮文庫)