【本日発売】
徳間書店の雑誌「読楽」さんとタッグを組み、スタートした企画「映画を語る女たち」。
小説家の藤野可織さんをお招きし、荻窪ベルベットサンで開催したイベントの模様を再構成したものが掲載になりました(私は構成も担当しています)。
「読楽」2015年7月号
藤野可織×真魚八重子「狂った世界を生き抜くためのB級映画」
※まだ徳間書店のサイトに情報がアップされていないので、リンクはのちほど。
藤野さんにとっての「よい映画」の基準とは?
偏愛映画〜「これは許せない!」な激怒映画まで、たっぷりお話を伺いました。
取り上げた映画について、お2人から追加でコメントもいただいたので、イベントをご覧いただいた方にも新鮮な気持ちで読んでいただけるのではないかなと。
またイベントでは、映画/翻訳ミステリ―ライターの♪akiraさんに司会を担当していただきました。
構成上の都合から、掲載されたものは藤野さんと真魚さんの対談形式になっていますが、♪akiraさんの素晴らしいパスから広がった話題も多々。
イベントの実現と成功にご尽力いただきましたことを、この場をおかりして心よりお礼申し上げます。