【明日 4/18発売】
『サイゾー』5月号の第3特集「日本人“だけ”がわかってない！ 米大統領選ドナルド・トランプ〈笑〉劇場」で、「ケンドリック・ラマーもビヨンセもディスる!? トランプvsヒップホップ」という記事を書いています。
http://www.premiumcyzo.com/contents/2016/04/20165.php
人種差別的な発言で物議をかもすドナルド・トランプが支持を集め、警官の手による黒人死亡事件が多発するアメリカ。
“新たな公民権運動”のアンセムソングとなっているケンドリック・ラマーの「Alright」や、スーパーボウルのハーフタイム・ショーでブラック・パンサー党を思わせる姿の女性ダンサーたちとともにパフォーマンスを披露したビヨンセなど、現在のブラック・ミュージックと人種差別問題の関係について、アメリカ文学/ポピュラー音楽研究者の大和田俊之氏、『bmr』誌の丸屋九兵衛氏にお話を伺いました。
トランプの支持拡大の背景にある白人の焦燥感について、現在ブロードウェイで大ヒット中のラップ・ミュージカルについてなどなど、盛りだくさんの内容です。
しかも、特集内のイラストは漫画家の長尾謙一郎氏とゴーカ！
ぜひ、ご一読ください。
