進行・構成を担当した、ライムスター宇多丸さんと映画評論家の真魚八重子さんとの対談記事(文春オンライン)、第2回が公開されました。
宇多丸×真魚八重子「俺を指差すな!」と思ってしまう恐怖の「実録犯罪映画」
オススメの「実録犯罪映画」対談#2
http://bunshun.jp/articles/-/4997
現在公開中のトム・クルーズの新作『バリー・シール/アメリカをはめた男』を起点に、実録犯罪映画について語り倒していただく本対談(全3回)。
※第1回はこちら。
今回の話題は、「実録犯罪映画」の歴史と変遷、「これはお前のことだぞ」と自分が名指しされているような錯覚に陥る、恐怖の「指差し映画」について。
個人的には、最大の読みどころは、実際に被害者のいる「本当に起こった事件」を題材にすることの功罪について、です。
第1回に増してディープな内容になっていると思います。
ぜひご一読ください。
来週、最後の回(第3回)が公開になりますので、引き続きご注目いただければ幸いです。