このところ、ほとんど音楽を聴いていなかったのだが、ふとNEW YORK DOLLSのファーストに針を落としたことをきっかけにパンク熱が再来。
ディスクガイドなぞ買い込み、レコード店にも足を運んだりしていた（あと、名作を聴き直している）。
とはいっても、最近はそれほどアナログに固執することもなくて、CDであればCDでいいやという心境になった。
それにしても、編集盤やらコンプリート盤やら、空白の期間にずいぶん出ていたようだ（TEENAGE JEASUS & JERKSのコンプリート盤とか、欲しいけど、はたして聴くのだろうか）。
ひとしきり驚く。
そして、すでに廃盤になっているものも多い。
マーケットプレイスで高い金払うのも癪なので、買えるものは買って、あとは気長に探すことにする。
ただし、CD化されていないものもちょこちょことあるようだ。
WAYNE COUNTY & ELECTRIC CHAIRSなどは、CD化されていない（CDの編集盤はあるけど）。
持っているものも含めて、出たら買うんだけど。
初期３枚のCD化を願うが、このタイミングで出る理由もなかろうから、持っていないものは普通に中古店で探すしかあるまい。
というわけで、本日はパンク・ドキュメンタリー『Punk:Attitude』を。
やっぱりUKパンクより、USパンクの方が好きだ、断じて。
下の映像は、WAYNE COUNTY & ELECTRIC CHAIRS。格好いいオカマだ、本当に。
