住友生命が発行する本の情報誌『スミセイ ベストブック』の2017年9月号で、作家の伊吹有喜さんにインタビューしました。
話題は、来年、宝塚月組による舞台化が発表され話題の『カンパニー』（新潮社）について。
妻に三行半を突きつけられ、勤める会社でも戦力外通告を受けた四十男・青柳が、社の協賛するバレエ団に出向し、公演を成功させるべく奮闘する姿を描いた作品です。
バレエ界を舞台にした理由、素晴らしくも残酷な「才能」について、脇役への愛、「カンパニー」という言葉に込められた希望……等々、たっぷりとお話を伺いました。
ぜひ多くの人に読んでいただきたいのですが、以前にも書いたように、この雑誌は住友生命が会員向けに作っている媒体ゆえ、少々入手が難しいかもしれません。
ですので、気になった方は住友生命に問い合わせいただくか、この写真で何とかお読みいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
