最近の仕事まとめ
<雑誌>
タバブックスが発行する「仕事」をめぐる雑誌『仕事文脈』vol.20に、インタビュー仕事にまつわるあれこれについて書く連載「<聞く>という仕事」の最新回(第七回)を寄稿しています。
以前(第五回で)書いた、取材でついしてしまいがちな「ベタな質問」の話題をさらに掘り下げる感じの内容です。
人の話を聞くことで、自分が「変わる」ことを肯定したい、みたいな感じのことを書いております。
<雑誌>
『文學界』2022年6月号で、越境作家たちによるシンポジウム「移動するアイデンティティ」(アーサー・ビナード×関口涼子×多和田葉子×李琴峰)の構成を担当しました。
<エッセイ>
三軒茶屋キャロットタワー内にある文化施設「生活工房」が発行する『アニュアルレポート2021』に短いエッセイを寄稿しました。
「生活と記録の問答集」というコーナーに、私が作っている雑誌『生活考察』と、生活について考えることの面白さについて書いてます。
三茶にお越しの際は、ぜひお手にとっていただければ幸いです。
<web>
先日、パナソニックがローンチしたオウンドメディア『MAKE NEW MAGAZINE』で、岐阜県多治見市を舞台に、地元企業・株式会社エネファントとパナソニックが二人三脚で進める省エネ・脱炭素プロジェクトについて取材しました。
<web>
『CINRA.JOB』で、紙媒体からデジタルまで幅広いメディアの運営と記事制作を手がける制作会社・ロースターの代表・大崎安芸路さんにインタビューしました。
事務所移転を機にカフェ「夏目坂珈琲」(早稲田)のプロデュースに乗り出した理由や、いまの時代の「編集」という仕事について、思うところをたっぷりと伺いました。