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「CINRA」で、アーティストの友沢こたおさんにインタビューしました。
2022年3月に東京藝術大学を卒業後、藝大の大学院に進学したばかりの友沢さんに、7月3〜26日まで開催された個展『Monochrome』の制作の裏側をはじめ、他者の評価との向き合い方、現代の「生きづらさ」と作品の影響、不条理な世界におけるアートの役割、理想の変態像……など、たっぷりと話をうかがいました。
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サイトのリニューアルの関係で長らくストップしていたCINRA.JOBのインタビュー連載「その仕事、やめる?やめない?」が復活しました。
1年以上振りとなる最新回のゲストは、大人気の南インド料理店「エリックサウス」の総料理長・稲田俊輔さんです。
エリックサウスは、オープンした頃からの大好きなお店で、稲田さんのレシピ本なども愛読していることもあり、完全に俺得な取材でした。
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100分de名著
折口信夫『古代研究』 2022年10月
編集協力という形で参加しています(主に構成を担当)。
講師は、国文学者・國學院大學教授の上野誠先生です。
難解な折口の代表作を、とても分かりやすく解説いただきました。
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聞き手・構成を担当している『NHK短歌』の穂村弘さんの対談連載「あの人と短歌」、今号から3回に渡ってご登場いただくゲストは、俳人の堀本裕樹さんです。
堀本さんの最新句集『一粟』のお話や、俳句と短歌の表現上の同異などについて、たっぷりお話しいただきました。
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飲料メーカー・キリンのメディア「KIRINto」で、発酵学者・食文化論者の小泉武夫先生と、協和発酵バイオ株式会社 代表取締役社長の神崎夕紀さんとの対談の聞き手・構成を担当しました。前後編です。発酵学のレジェンドにお話を伺うことができて、たいへん光栄でした。
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飲料メーカー・キリンのメディア「KIRINto」で、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんにインタビューしました。伝統をユースカルチャーとして再定義し、発酵ファンの裾野を広げ続けているヒラクさんに、現代社会との関係性を軸に、なぜ今“発酵”に注目が集まっているのかを伺いました。
<雑誌>
タバブックスの発行する雑誌『仕事文脈』vol.21に、連載「『聞く』という仕事」の第8回が掲載されています。今回のテーマは、今年12月頭に刊行となる本『失われた“雑談”を求めて』(『生活考察』Vol.08でやった、いろいろな人と雑談をしまくる記事の超拡大版)について書いてます。