新雑誌の原稿がぽつぽつと集まり出し、にわかに現実味を帯びてきた。
まだまだ全貌は見えていなが、なんかすごく面白くなりそうな予感。
いまのところ、「生活考察」というカタめ誌名(あえて、なんだけど)を考えている。
タイトル通り、テーマは「生活」。
詳しくはおいおいと。
そんな雑誌の件で、夕方、デザイナーとけっこうな長電話。
話題は雑誌の話から流れて、前の仕事についても。
最近、在職中にやれたはずなのに出来なかったこと(状況的にも、私の能力的にも)や、見えていなかったことにいろいろと気付いたりする。
で、〜することも出来たじゃないか! 俺の馬鹿! とか思うわけだが、それは辞めたことによって(もしくは辞職後の出会いによって)見えてきたことなので、まあ致し方ない。
とりあえず、そういうことに気付けたというのが大きな収穫だった。
考えてみれば、新しい雑誌のテーマも、辞めたがゆえに出てきたという面もあるわけで。
というわけで、がんばります。