久々にトークイベントに出ます。
「仕事文脈vol.12」(タバブックス)の公開座談会
「小さい雑誌の作り方とお金の話」
3月11日(日)午後7〜9時
於:Readin’Writin’(田原町)
出演:
餅井アンナ「食に淫する」
兼桝 綾「生活単価」
宮川真紀「仕事文脈」
辻本 力「生活考察」
4人の発行人が、なぜ「小さい雑誌」をはじめたのか、ネタ・企画の立て方、書き手の探し方、売り方、仕事に役立ったことなどを語ります。
4人への質問も募集しています。
参加費1000円。
お申し込みはinfo@readinwritin.net
人数、連絡先を明記してください。
お店のHPはコチラ。
http://readinwritin.net
えー、他のお三方は現役ですが、お恥ずかしながら私の作っている「生活考察」は最後の号(Vol.05)が出てから数年にわたって停止しており、おそらくもう「休刊した雑誌」という認識が一般的かと思われます。
そのため、今更感は拭えないわけですが、今回は、「生活考察」という雑誌を作ったことで、私の仕事を取り巻く環境がどのように変わっていったのか、そんなようなことをお話しつつ、雑誌の新展開(というほど大げさなものではありませんが)についても少し発表することができたらと考えております。
ですので、もう忘れられているかもしれませんが、「生活考察」読者の方もぜひ足をお運びいただければ幸いです。
そして何より、他のイキのいい3誌が、どのようなモチベーションで作られているのか興味があるので、私もお話を伺えるのが楽しみです。
このトークの模様は、タバブックスの刊行する雑誌「仕事文脈」の次号に掲載される予定ですが、ここでしか聞けない話もいろいろあると思うので、ぜひ生でご観覧いただければと思います。
ご予約お待ちしております。