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『サイゾー』12月号の第1特集「オトナの『科学』」で、「法科学とエンタメ」というお題の記事を担当しています。
http://www.cyzo.com/2015/11/post_24839.html
法科学とエンタメといえば、やはり科学捜査もの。
ということで、海外ドラマに造詣の深い作家・翻訳家の堺三保さんと、ゲームクリエイター・ライターの米光一成さんによる対談を企画しました。
科学捜査ミステリ黎明期〜『CSI:科学捜査班』以降に量産された類似ドラマについて等、たっぷりお話を伺いました。
もちろん『科捜研の女』など、国産ものにも触れています。
境さんの知識量、米光さんの引き出しの多さに感服いたしました。
さらに、文芸評論家の円堂都司昭さんにもご登場いただき、最近の国産法科学ミステリ小説についてお話を伺いました。
後半は敷衍して、医学・医療の領域にも踏み込んでいます。
最近『サイゾー』では、取材の人選から関わらせてもらっているので、「この内容なら、この人にお話聞きたいなー」という欲求が満たせて、ひじょうに楽しいです。
