進行・構成を担当した、ライムスター宇多丸さんと映画評論家の真魚八重子さんとの対談記事(文春オンライン)、第3回(最終回)が公開されました。
宇多丸×真魚八重子 ヤンキー文化圏の「深みのない犯罪」はシュールで場違いすぎて恐ろしい
オススメの「実録犯罪映画」対談#3
http://bunshun.jp/articles/-/4998
現在公開中のトム・クルーズの新作『バリー・シール/アメリカをはめた男』を起点に、実録犯罪映画について語り倒していただく本対談もいよいよ最終回です。
今回の話題は、ヤンキー文化圏における「深みのない犯罪」の恐怖について。
これは、大牟田4人殺害事件を描いて話題の実録犯罪映画『全員死刑』(監督:小林勇貴、原作:鈴木智彦)といった作品ともめちゃくちゃ繋がってくるテーマなので、じつにタイムリーです。
映画を見た流れでお読みいただけたら、より楽しめるのではないかと。
さらには、「実録犯罪映画」から学べることはたくさんあるーーそんなことに気づかせてくれる、ちょっと感動的な内容にもなっています。
ぜひご一読ください。